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5-10「広告は見出しが命」

ネットビジネスを支える2本柱は、コピーライティングスキルとマーケティングスキル

となります(セールスはこれに含まれる)。

今回から33回に渡ってコピーライティングスキルについて、情報共有して

いきたいと思います。

情報源は、

教材として、書名「ザ・コピーライティング」を使っております。

この本は2008年の本で、9年前ですから、現在のようにネットビジネス

が普及していたわけではありません。

しかし、読んでみると、とっても現在でも役に立つ内容です。

時代を超えた名著と言えると思います。

本の全体の内容ですが、全18章で書かれています。

ヒットする広告について、具体的なデータにもとずき、説明しています。

最も効果的な見出し・訴求ポイント・ビジュアル・コピー・媒体が

なんであるかというものを示しています。

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ここでは、「広告は見出しが命」です。

見出しに目を留めてもらわなければコピーは決して読んでもらえないということです。

そこで、効果的な見出しには3パターンあるといものです。

1パターン:得になること

例 「さらに50ドルの昇給」

2パターン:新情報

例「フォード・トラックの新機能」

3パターン:好奇心

例「行方不明:3万5,000ドル」

自分で普段、新聞、メルマガなどを読んでいるときに、見出しを見てコピー

をみるかを判断していると思います。

限られた時間のため、忙しいときは、好奇心をそそるだけの見出しであると、

 飛ばしてしまうかも知れないわけです。ところが自分にとって役に立つ、得

になることであれば、わざわざ時間をさいてでも読むのではないでしょうか。

以上、ここでは、「広告は見出しが命」でした。

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