ネットビジネスを支える2本柱は、コピーライティングスキルとマーケティングスキル
となります(セールスはこれに含まれる)。
今回から33回に渡ってコピーライティングスキルについて、情報共有して
いきたいと思います。
情報源は、
教材として、書名「ザ・コピーライティング」を使っております。
この本は2008年の本で、9年前ですから、現在のようにネットビジネス
が普及していたわけではありません。
しかし、読んでみると、とっても現在でも役に立つ内容です。
時代を超えた名著と言えると思います。
本の全体の内容ですが、全18章で書かれています。
ヒットする広告について、具体的なデータにもとずき、説明しています。
最も効果的な見出し・訴求ポイント・ビジュアル・コピー・媒体が
なんであるかというものを示しています。
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ここでは、「広告は見出しが命」です。
見出しに目を留めてもらわなければコピーは決して読んでもらえないということです。
そこで、効果的な見出しには3パターンあるといものです。
1パターン:得になること
例 「さらに50ドルの昇給」
2パターン:新情報
例「フォード・トラックの新機能」
3パターン:好奇心
例「行方不明:3万5,000ドル」
自分で普段、新聞、メルマガなどを読んでいるときに、見出しを見てコピー
をみるかを判断していると思います。
限られた時間のため、忙しいときは、好奇心をそそるだけの見出しであると、
飛ばしてしまうかも知れないわけです。ところが自分にとって役に立つ、得
になることであれば、わざわざ時間をさいてでも読むのではないでしょうか。
以上、ここでは、「広告は見出しが命」でした。