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「 情報商材の広告レターを書く場合に,どんなことに注意すべきか」第1回目

見出し

「 前回までの話してきたコピーライティングの本により身につけたスキルにより、

実際に情報商材の広告レターを書く場合に、

どんなことに注意すべきか、考えてみました!」

これを、4回にわたり、掲載したいと思います。

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まず第1回目は、

前回までのコピーライティングの本を読んだ結果、自分に身についた

コピーライティングスキルにより、具体的に、ネットビジネスの

情報商材の広告レターを書く場合に、どのようにするのかを

考えてみました。

情報商材の広告レターを書く場合に、まずその構成を考え、

その各々の構成要素に対して、重要なポイントを考えてみました。

このときの重要なポイントを形成する情報は、私がこの9か月間

メルマガを読んできて、そこにあるいろいろな商品の広告レター

の中にある特徴的な情報になります。

つまり、その情報の中で記憶に残っているものを明記しています。

まず、構成は、4つからなります。

1.見出し

2.小見出し

3.コピー

4.追伸

となります。

この第1回目では、1番目の「見出し」、2番目の「小見出し」、

について、書いています。

上記2つの「見出し」「小見出し」の構成の説明、及び

重要なポイントを、考えていきたいと思います。

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1.「見出し」

その広告の全ての情報の中で、読者のベネフィットとなる

部分を強調するのが「見出し」です。

この「見出し」の部分は、読む時間がなくて、コピーを

読まなくても、商品の概要がわかるように、読者のベネフィット

を強調します。

例えば、その広告においてのベネフィットとは、役に立つこと、新規性が

あること、などです。

役に立つものとしては、読者の欲求、不安を満足するものであります。

新規性としては、今までにはない特徴、例えば、「こうやると収入

が急激にアップします」とか、「こうやると時間が節約できます」

とかというものとなります。

また、これらの表記方法を工夫することが1つであり、限定性を持たせる

事も重要となります。

表記方法:フォント形状、サイズ、配置の工夫

限定性:申込み人数限定、価格期間限定、申込み期間限定等

その他重要なことはこの部分に、見出しと共に写真を適用することです。

この写真は、人間の癖から文章より先に目に入ってくるので、このイメージ

が見出しにマッチングさえすれば、かなりの効果が発揮されます。瞬間にそ

のコピーのジャンルが何なのかがわかることになります。また写真のキャプ

チャーをいれることで、よりわかり易くそのコピーの概要説明ができること

になります。

そのコピーのジャンルがわかって、非常に脳が理解しやすくなっているの

で、疲労しないでインプットされることで、記憶に残りやすくなっていま

す。よって見出しを読んだ時の読者の興味関心という感情が、次のコピー本

体の出だしに引き継がれやすくなってきます。

2.小見出し(見出しのサブタイトル)

この「小見出し」により、「見出し」で言いつくせなかった

ことを表現します。

小見出しは、見出しに次いで強力な印象を与えるものです。

なぜかというと、見出しでは、その長さに限界があるので、

商品のすべてのベネフィットを表現できません。

そこで、「小見出し」をいくつか提示することで、できるだけ多くのベネ

フィットを示すことができ、見出しを充分に補足できるものになるので

す。

また小見出しの位置ですが、最初のみならず、コピーの途中に配置すること

で、コピーの全体の流れがわかり易くなるので、読み疲れて理解しづらく

なった時に、小見出しにより目覚めさせることができたり、また小見出しだ

け読むだけでも全体像がわかるようにすると、なおさら小見出しの意味が出

てくと思います。

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以上、1回目の説明を、終わりたいと思います。

これからも、みなさんとともに、一緒に成長していきたいと思いますので、

よろしくお願いします。

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