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「脳科学マーケティング100の心理技術」024臨場感あふれる写真を使う

024 臨場感あふれる写真を使う

高画質の現実味あふれる鮮明な画像を使った紙媒体広告は、2次元の静止画であるにもかかわらず、製品を実際に試した印象を顧客の脳に残し、製品に対する肯定的な意識を高めます。

このことを確かめた実験が、現実には存在しないポップコーンメーカーの印刷広告を見せる実験です。

3つのグループに分け、1つ目は高解像度の広告画像を見せられ試食ナシ。

2つ目は低解像度の広告画像を見せられれ試食ナシ。3つ目は実際に試食をしてもらった。1週間後のアンケート調査結果によると、驚くべきことは、1つ目の高解像度試食ナシが、3つ目の試食してもらったものと同等に試食をしたと答えた事です。低解像度を見た人は試食したと言った割合は少なく、製品い対する評価も低いものでした。

以上より時間や費用をかけて、高品質な画像を作りだす価値がある事を示唆しています。

例えば食品広告なら、おいしそうで見栄えのする食品のクローズアップ写真であったり、それ以外であれば、製品の、触覚や臭覚といった感覚に訴える要素を強調するような画像にします。

また、白黒よりもカラー写真の方が、製品を試したかのような現実感が高まります。
以上より、現実味あふれる鮮明な画像になり、臨場感があふれる広告ができることで、実際に製品を試したかのような現実感が高まります。

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