ブログ マーケティング

「脳科学マーケティング100の心理技術」潜在意識に訴える

投稿日:2017年4月15日 更新日:


脳科学マーケティング100の心理技術

ネットビジネスを支える2本柱は、コピーライティングスキルとマーケティングスキルとなります(セールスはこれに含まれる)。

次回からは、「脳科学マーケティング」という視点で以下の100項目について1つ1つづつ解説していきたいと思います。

この情報源は、前回まで概要を示した本「脳科学マーケティング100の心理技術」になります。

ここでは、従来の心理学視点で書かれたものとは異なり、あくまでも、脳の反応を測定してその実験結果を根拠にマーケティング手法を説明しています。

 

「脳科学マーケティング」100項目

001 顧客の潜在意識に訴える

第1章 価格が脳に与える影響

002 セットで販売する

003 定額料金を設定する

004 価格をハッキリ見せる

005 お値打ち感を出す

006 高級品は値下げしてはいけない

007 キリのいい数字は入れない

008 おとりの商品を用意する

009 二番手商品を売り込む

010 選択肢をむやみに増やさない

第2章 五感を刺激して売り込む

011 五感を刺激するブランドをつくる

012 臭覚を刺激して売る

013 特別感を演出する

014 心地よくなるBGMを流す

015 ブランドに合ったテーマ曲をつくる

016 においを記憶させる

017 香りつきの商品をつくる

018 使いやすい容器で提供する

第3章 脳が喜ぶブランディング

019 ブランドメッセージを発信する

020 広告で露出を増やす

021 ファンを社員として雇用する

022 共通の敵をつくる

第4章 紙媒体と脳の相性がいい理由

023 脳を活性化させる紙媒体を利用する

024 臨場感あふれる写真を使う

025 紙媒体は重く厚くする

026 シンプルな書体を使う

027 高級品は知的さをアピールする

028 ときには複雑な表現を用いる

第5章 脳が喜ぶ写真の使い方

029 広告には赤ちゃんの写真を入れる

030 モデルの目線は商品に合わせる

031 美人モデルを起用する

032 セクシーな広告をつくる

033 写真入りダイレクトメールを送る

第6章 顧客の脳の信頼を勝ち取る

034 「もしも買わなかったら」と問いかける

035 メンバーズカードで顧客を囲い込む

036 優良顧客には特典をつける

037 顧客の話をトコトン聞く

038 キラー・フレーズを持つ

039 商品を無料でお試ししてもらう

第7章 脳が喜ぶ接客スキル

040 雑談のスキルを磨く

041 必ず2回握手をする

042 顧客には右側から話しかける

043 いつも笑顔を絶やさない

044 自信満々で説得する

045 最初に小さな頼みごとをする

046 顧客の心をつかむスタッフを採用する

第8章 脳が喜ぶセールステクニック

052 店内の至る所に鏡を置く

053 高層階にオフィスを設置する

054 「幸せそうな人」の写真を使う

055 役に立つ販促グッズをつくる

056 かわいそうな子どもの話をする

057 ブリーフケースを持ち歩かない

058 ダメモトでお願いする

第9章 脳を刺激するコピーライティング

059 顧客の意表をつく言葉を使う

060 シンプルなキャッチフレーズを使う

061 シェイクスピアの文体をまねしてみる

062 イメージしやすいネーミングをする

063 パーセント表示は使わない

064 魔法の言葉「無料!」を多用する

065 魔法の言葉「新商品」を連発する

066 形容詞で躍動感を出す

067 ストーリー仕立ての広告をつくる

068 「お客様の声」をドンドン掲載する

069 言いたいことは簡潔に伝える

070 悪い噂が広がらないようにする

第10章 脳が喜ぶマーケティング

071 顧客の「考える」手間を省く

072 最新情報を提供する

073 顧客の欲望を肯定する

074 ケチな人にお得感をアピールする

075 浪費家に満足感を提供する

076 懸賞やコンテストをやってみる

077 好みにカスタマイズした商品を売る

078 高級品をよりゴージャスにみせる

079 商品をアップグレードさせる

第11章 男性脳、女性脳それぞれの攻略法

080 ロマンティックなアプローチをする

081 男性にはシンプルに説明する

082 女性にセールスをしてもらう

083 ときには色仕かけをする

第12章 顧客の脳を買う気にさせる

084 買いたくなるディスプレーにする

085 クレームには真摯に対応する

086 ミスをきちんと謝罪する

087 商品はドンドン手に取らせる

088 購買のハードルを高くする

第13章 脳を刺激する映像メディア活用法

089 CEOをテレビに出してはいけない

090 正しいプロセスで売る

091 感情的な広告をつくる

第14章 脳を刺激するインターネット活用法

092 ウエブサイトの第1印象をよくする

093 黄金比に則ったウエブサイトをつくる

094 画像や動画をドンドン搭載する

095 ユーザーにお返しする

096 日替わり商品を用意する

097 年配者にわかりやすい表示をする

098 顧客の想像力を刺激する

099 メッセージは中央に載せる

100 親しみやすいキャラクターをつくる

 


-ブログ, マーケティング

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

高級メニュー

「脳科学マーケティング100の心理技術」027 高級品は知的さをアピールする

027 高級品は知的さをアピールする 料理などが高級品であるとアピールするには、その言葉の書体を複雑にすることと、その説明を難しくすることです。   例えば、「レストランのメニュー」であるが …

ものさし

「脳科学マーケティング100の心理技術」007キリのいい数字を入れない

007 キリのいい数字を入れない 購入に基づき脳内に物差しができ、その精度は価格の値の細かさによって左右されます。 例えばある商品に対して500円というキリのいい数字であると、物差しの精度は落ちてしま …

no image

5-21「誰もがぶつかる問題を避ける方法」

ここでは、「誰もがぶつかる問題を避ける方法」です。 地味な商品をどう演出するか 例えば、統計サービス、ミシン、のど飴等、あまり面白みのない商品を、 広告で、生き生きしたものに見せるにはどうするか。 以 …

United航空

「脳科学マーケティング100の心理技術」015 ブランドにあったテーマ曲を作る

015 ブランドにあったテーマ曲を作る オーディオブランディングは、先ず独自のブランド音を見つける事と、 それより大事なのは、そのブランド音を一貫して使い続けることです。 それにより顧客に認識してもら …

トリュフ

「脳科学マーケティング100の心理技術」049 甘いお菓子で気分を高揚させる

049 甘いお菓子で気分を高揚させる もしあなたの売る商品が、ぜいたく品とか自分へのご褒美と位置づけらるようなものなら、甘いお菓子で顧客を誘惑してもよい。   これは次の実験により確かめられ …

支える2本柱ーサイドバートップ

カテゴリー

人気ブログ

ブログ内検索

本サイトは、ネットビジネスを始めるために必要な2本柱である、コピーライティングとマーケティングについて、学んだ情報を発信していきます。

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.