コピーライティング ブログ

5-26-2「小スペース広告で利益を上げる方法」後半

投稿日:2017年2月5日 更新日:


ここでは、「小スペース広告で利益を上げる方法」の後半についてで、6つに項目

を示しています。

 

まず最初に、小スペース広告向きの見出しですが、

4.小スペース広告向きの見出し

 小スペース広告向きの見出しで重要なことは、簡潔なことは2の次で、あくまで

 も中身のある内容を伝えることである。

 小スペース広告向きの見出しの表現は、わずかなスペースにたくさんの意味が

 つまってるものである事。

 例えば、

  誰でも身につく、1893年創業、一式込み、10万人がご利用、お試しプラン、

  じぶんを試すチャンス、特別な才能は無用、送金不要。

 

5.小スペース広告向きのビジュアル

 小スペース広告にビジュアルをいれると、それで一杯になるので、よっぽど効

 果がある以外は、そのスペースにコピーを入れたほうが良い。

 

6.「いかにも広告」と「記事広告」

 小スペース広告を作るには、2つの正反対のテクニックがある。

  ①いかにも広告という広告を作る。これは、広告のプロが使うテクニック

   (目を引く見出し、長いコピー、小さめの文字、ぎっしりつまったレイアウ

   ト)をすべて使い、一目で広告とわかる。

  ②編集記事に似た広告を作る。これは、写真入り記事、報道記事に似せて作

   るもので、広告と思わないようにする。

 

7.小スペース広告の成果確認

 広告をテストする。どの広告が効果的か、どの掲載媒体、例えば新聞・雑誌が

   効果的か、1年のどのシーズンが効果的かを調査する。以上より1番効果的な

   広告を、レスポンスのいい新聞・雑誌に、効果のある時期に掲載できるようになる。

 

8.小スペース広告をテストする

 小スペース広告に、どの広告かわかる目印つきのオファーを入れて、テストす

 る。これは、反応がいい広告を知るためである。

 小スペース広告であれば、頻繁に、多くの新聞・雑誌にのせられ、売上アップ

 につながる。

 小さい会社でも小スペース広告であれば使える。

 

9.案内広告で成果を挙げる方法

 案内広告の利点は、低コスト、柔軟性、選択性である。

 新聞社の案内広告で成果を挙げた例として、

 反応の良かった案内広告を復刻するというもの、低コストで掲載できる。

 案内広告を、見込み客のいる場所で打てるだけではなく、適切な項目欄に出

 すことで、絞り込みができる。

————————————

ここで学んだこと

————————————

「小スペース広告で利益を上げる方法」後半について、6つのポイントを説明

 しました。

4.小スペース広告向きの見出し

 中身のある内容を伝えることで、簡潔なことは2の次。

5.小スペース広告向きのビジュアルは入れない方法がいい

6.小スペース広告を作るには、「いかにも広告」と「記事広告」の2種類

7.小スペース広告の成果確認

 広告をテストする。

8.小スペース広告をテストする

9.案内広告で成果を挙げる方法

ここでは、以上となります。

————————————-

ここでは、

「小スペース広告で利益を上げる方法」について、

説明しました。

——————————————————-

これから毎日、本ブログでコピースキルについて紹介させていただきます。

私も、ネットビジネスをするには絶対必要な、このスキルを勉強中です。

現在進行形の情報共有ということで、少しでも臨場感を感じてもらえればと

思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 


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