見出し
「 前回までの話してきたコピーライティングの本により身につけたスキルにより、
実際に情報商材の広告レターを書く場合に、
どんなことに注意すべきか、考えてみました!」
これを、4回にわたり、掲載したいと思います。
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第2回目は、
前回までの話してきたコピーライティングの本を読んだ結果、自分に身についた
コピーライティングスキルにより、具体的に、ネットビジネスの
情報商材の広告レターを書く場合に、どのようにするのかを
考えてみました。
情報商材の広告レターを書く場合に、まずその構成を考え、
その各々の構成要素に対して、重要なポイントを考えてみました。
このときの重要なポイントを形成する情報は、私がこの9か月間
メルマガを読んできて、そこにあるいろいろな商品の広告レター
の中にある特徴的な情報になります。
つまり、その情報の中で記憶に残っているものを明記しています。
まず、基本構成は、4つからなります。
1.見出し
2.小見出し
3.コピー
4.追伸
となります。
この第2回目では、3番目の「コピー」の全10ステップのうち、
第1から第5ステップについて、構成の説明、及び重要なポイントを、
考えていきたいと思います。
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3.コピー
<第1ステップ> 出だしが重要となります。
この「出だし」の部分は、「見出し」の言葉により、商品
に対してイメージされたものを、引き継ぐ重要な部分となります。
よって、「出だし」では、「見出し」のベネフィットに
関するキーワードを使って、商品を詳しく説明する目的が
あります。
「見出し」で「申込み人数限定」ということを明記した場合に、
それをうけついで、「出だし」では、その理由を詳細
に説明します。
例えば「出だし」では、「申込み人数限定にするのは、少数精鋭
にして、全員が早く目標達成してもらいたい」というふうに説明
するわけです。
<第2スッテップ> コピーにおける、「出だしの次」の部分
においてであり、
その商品のベネフィットの部分をより詳しく、つまり、
役に立つもの、新規性、好奇心をそそるものの、
いずれかを、明記します。
つまり、見込み客においてのベネフィットを詳しく説明します。
他の商品とは、かなり違う優位性(役に立つ、新規性、好奇心)
を説明し、見込み客に対して、商品に関心を持ってもらうよう
にします。
<第3ステップ> 次に、この商品に対して、専門的知識を持って
いることを強調します。
例えば、「学習塾を15年経営していました。教えることは、プロ
です。」というふうに、その商品の売りとなる部分「教えること
がプロ」という部分を強調します。
これにより、専門性が強調されますので、非常に読者に対して、
信用を勝ち取ることができます。
<第4ステップ> その商品の内容等の説明します。
具体的には、情報商材ですので、その教材の学習スケジュール、
講師、受講料、募集人員等となります。
<第5ステップ> 情報商材ですので、特に、この教材の
学習スケジュールについては、詳しい流れを説明します。
この学習スケジュールの流れは、基本的には5つです。
①現状把握(ポジショニング:自分は現在どこにいるのか)
②ビジョンを明確にする。(目的とか、ゴールとか)
③マインドセットをする
(潜在意識にあるべきもの。例えば相手の感情を理解する。
これにより、相手の立場にあった商品となる。)
④具体的な行動を学ぶ。(2つあります。
コピーライティング、マーケティング(セールス))
⑤学んだことを実践していく。
ⅰ)言われたことをまねする。(素直になる)
ⅱ)それから、応用する。
ⅲ)独自の手法を作り出す。
以上になります。
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以上、2回目の説明を、終わりたいと思います。
これからも、みなさんとともに、一緒に成長していきたいと思いますので、
よろしくお願いします。