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「 情報商材の広告レターを書く場合に,どんなことに注意すべきか」第3回目

投稿日:2017年2月19日 更新日:


見出し

「 前回までの話してきたコピーライティングの本により身につけたスキルにより、

 実際に情報商材の広告レターを書く場合に、

 どんなことに注意すべきか、考えてみました!」

これを、4回にわたり、掲載したいと思います。

———————————————————–

第3回目は、

前回までのコピーライティングの本を読んだ結果、自分に身についた

コピーライティングスキルにより、具体的に、ネットビジネスの

情報商材の広告レターを書く場合に、どのようにするのかを

考えてみました。

 

情報商材の広告レターを書く場合に、まずその構成を考え、

その各々の構成要素に対して、重要なポイントを考えてみました。

このときの重要なポイントを形成する情報は、私がこの9か月間

メルマガを読んできて、そこにあるいろいろな商品の広告レター

の中にある特徴的な情報になります。

つまり、その情報の中で記憶に残っているものを明記しています。


まず、基本構成は、4つからなります。

1.見出し

2.小見出し

3.コピー

4.追伸

となります。

 

この第3回目では、3番目の「コピー」の全10ステップのうち、

第6から第10ステップについて、構成の説明、及び重要なポイントを、

考えていきたいと思います。

———————————————————–

3.コピー(前回の続き)

 <第6ステップ> この商品に対する証拠、写真などを示し、

  信頼をアップする。

  例えば、証拠としては、初めてその商品を売る場合は、

  ライター本人が経験した場合のコメントをのせます。


  その紹介レターが2回目以降においては、その商品を買った人

  のコメントをのせるます。


  その商品を買ったことによるベネフィットを証言する人が、

  いることにより、その商品の信頼性がアップします。



 <第7ステップ> 読者の立場になり、よくある質問を明記する。

  ここで読者は、この商品に対しての不信をまだ持っているので、

  その不信を解決できるような、わかりやすくかつ重要な質問を、

  読者に提供します。



 <第8ステップ> 読者に行動を起してもらうために、

  その「読者」が、「見込み客」となる可能性が生じたときに、

  「見込み客であれば特別扱いしますよ」という形をとります。

  つまり、見込み客となれば、「購入者人数限定、購入者期間限定、

  購入者価格限定」とすることで、特別扱いされていることに、

  非常に読者は、得をした感覚をもちます。


  このようになると、買うためのハードルも下がるために、

  購買意欲もアップします。



 <第9ステップ> 第8ステップの「購入者価格限定」において

  段階的に下げていく方法を説明します。

  まず、最初に、

   ① その商品の価格を、その価値相当に設定します。

    当然、価値相当の価格なので納得します。

   ② 次に「購入者限定」又は「無料プレゼント」を

    提示します。

    前ステップで説明したように、お得感がうまれます。

   ③ この段階で、その商品の価格を下げます。

    すると見込み客の買うためのハードルが下がります。

  この②と③を繰り返すことで、見込み客は、その購買意欲を

  かなりかきたてられ、その商品は買うという行動心理を

  起すようになります。

 

 <第10ステップ> 100%返金保障を最後に付ける。

  この購買意欲がかなりかきたてられた段階で、購入をする決断をするわけです

  が、それでもなお見込み客は購入に関して不安があるのです。

  それは、この情報商材で100%成功する保証がないということです。ですから、

  購入しても、失敗した際の保証がほしいのです。それに対して最近では当たり前

  になりましたが、100%返金保障がつくようになりました。しっかりした情報商

     材ですと、これがきっちりついてきます。これは商材を売る側の自信の表れであ

    ることを示すものとなるわけです。これにより、見込み客はかなりの安心を抱く

    ことで、購入の決断に踏み切る可能性は格段に上がります。つまり、買わない理

    由が見つからないようにアプローチしていきます。

 

以上となります。

 

———————————————————–

以上、3回目の説明を、終わりたいと思います。

これからも、みなさんとともに、一緒に成長していきたいと思いますので、

よろしくお願いします。

 


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