ブログ マーケティング

「脳科学マーケティング100の心理技術」009二番手商品を売り込む

投稿日:2017年4月27日 更新日:


009 二番手商品を売り込む

カメラ

008において、同じ価格で少し品質の落ちる商品を「おとり」にする方法を示しました。

 

今回は、同じ商品においてグレードの高いものを追加することで、それが「おとり」となり、それまで一番高価だった商品を売り込む事ができるというものです。

 

ある商品ラインナップにおいて、一番高価なものが売れないときに、それよりもよりグレードの高い商品を投入することで、それまで最も高価で売れなかったものが、妥協案、すなわち極端に高くもなく安くもない中道の選択と認識されるようになります。

 

例えば、カメラが2つの価格帯しかない場合には、非常に悩み2分化してしまう傾向にあります。ここで売り上げを上げるには、この2つより高い最上級モデルを追加することにあります。それまでの最上級モデルが妥協案となり、これを選択してくれる人が増える事が予想されます。

 

また、商品の選択肢を増やしすぎると、その選択に悩んでしまい疲れてしまいます。そのために購入を断念する場合がありますので、気を付けなければなりません。


-ブログ, マーケティング

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

スタバックス

「脳科学マーケティング100の心理技術」013特別感を演出する

013 特別感を演出する 五感マーケティング力を高めるためには、コーヒーの小売業者を参考にすべきです。 この業者は、あらゆる視点から五感に訴求する方法を実践テストしています。   例えば、ス …

005お値打ち感を出す

「脳科学マーケティング100の心理技術」005お値打ち感を出す

005 お値打ち感を出す 商品を購入する際に、価格が適正であるかを判断して、高すぎる場合には、痛みを感じることを002、003で説明しました。 ここでは、この適正かどうかの判断基準について「アンカーリ …

ダイレクトメール1

「脳科学マーケティング100の心理技術」033 写真入りダイレクトメールを送る

033 写真入りダイレクトメールを送る 人の写真が、それを受け取る人の行動を変えるという事実の裏付けは増えています。   その写真によって受け取る側の共感を得ることができるのであれば、例えば …

ゴール

「脳科学マーケティング100の心理技術」036 優良顧客には特典をつける

036 優良顧客には特典をつける 前回の035において示したように、顧客にメンバーズカードを与えロイヤルティープログラムを提供することが必要ですが、その後に、最初のゴールに早く到達できるよう幸先の良い …

004価格をハッキリ見せる

「脳科学マーケティング100の心理技術」004価格をハッキリ見せる

004 価格をハッキリ見せる ここでは「プライミング」を利用しています。 これは、相手に前もってさりげなくヒントとなるイメージを提示しておくと、それに続く相手の行動を左右することができるといものです。 …

支える2本柱ーサイドバートップ

カテゴリー

人気ブログ

ブログ内検索

本サイトは、ネットビジネスを始めるために必要な2本柱である、コピーライティングとマーケティングについて、学んだ情報を発信していきます。

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.