ブログ マーケティング

「脳科学マーケティング100の心理技術」020広告で露出を増やす

投稿日:2017年5月12日 更新日:


020 広告で露出を増やす

手荷物カート

サブリミナル(潜在意識の)効果による広告露出が重要であることがわかりました。

 

一般には広告が機能する仕組みは、顕在意識に訴えて、顧客の関心や注意を引き、そこに含まれるメッセージについて考えたり記憶させたりすることで、ブランド認知を向上させるものでありました。

 

しかし、人が関心を払っていないように見えてもブランドを露出し続けることで、認知度が向上している事がわかりました。

 

その実験の例として、テレビコマーシャルにおいて、早送りした際にも、普通の速度と同等の効果があることが分かりました。ただし、一度普通の速度で見た後にその効果が確認できています。

 

またある実験においては、テレビコマーシャルに全く関心がない人に、無意識のうちに、その見せられた回数が1回であるにも関わらず、ブランド認知の向上がありました。

 

このように、顧客が意識せずブランド情報を処理している事は明らかです。

 

また、この潜在意識に訴えるこの方法を強化するには、単純接触効果があります。接触する回数を増やすことで、そのブランドに対して親しみを感じ気分が良くなるのです。それは、この効果と知的流暢性(なじみの深いものだと脳の情報処理が楽になる現象)が関係しているためです。

 

この例としては、空港での手荷物カートにおけるブランド広告です。人目に触れる回数は年間何十億回にもなります。

 

また、この潜在意識に訴える視覚情報に、肯定的連想が伴えばなおさら好ましいのです。この例としては、空港での、スマホ充電器の設置ですが、搭乗を待っている間に充電がなくなり、その時にその充電場所があるのに気づいた時のほっとした気持ちを、そのブランド広告と共に潜在記憶化されていきます。
その後、どこかでそのブランド広告を見ると、そのほっとした気持ちが連想されることになると共に
記憶が強化でされていきます。


-ブログ, マーケティング

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

いちご

「脳科学マーケティング100の心理技術」024臨場感あふれる写真を使う

024 臨場感あふれる写真を使う 高画質の現実味あふれる鮮明な画像を使った紙媒体広告は、2次元の静止画であるにもかかわらず、製品を実際に試した印象を顧客の脳に残し、製品に対する肯定的な意識を高めます。 …

no image

5-28-2「広告をテストする17の方法」第2回目

ここでは、「広告をテストする17の方法」についての示します。 全体を4分割して、今回は第2回目(4回中の)となります。 ここでは、どんな見出しが多くの人を引きつけるのか、 どんなビジュアルが注目を集め …

コカ・コーラ

「脳科学マーケティング100の心理技術」011五感を刺激するブランドをつくる

011 五感を刺激するブランドをつくる 五感に訴えてブランドを覚えてもらうカギは、とにかく一貫性です。 下記の要素を、いつでもどこでも毎回同じように感じさせることです。   このブランディン …

アンケート依頼

「脳科学マーケティング100の心理技術」045 最初に小さな頼みごとをする

045 最初に小さな頼みごとをする 面倒な頼みごとをする際には、その前に、簡単な小さな頼みごとをするべきです。その小さなリクエストをクリアすることで、次の面倒な頼みも聞くのが筋という潜在意識のようなも …

no image

5-11「どんな見出しが1番注目されるか」

ここでは、「どんな見出しが1番注目されるか」です。 見出しの効果を学んで活用することは、媒体が変わろうが、時代が変わろう が、変わらないものです。  各分野で抜群の効果を上げた10本の見出しに共通する …

支える2本柱ーサイドバートップ

カテゴリー

人気ブログ

ブログ内検索

本サイトは、ネットビジネスを始めるために必要な2本柱である、コピーライティングとマーケティングについて、学んだ情報を発信していきます。

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.