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「 前回までの話してきたコピーライティングの本により身につけたスキルにより、
実際に情報商材の広告レターを書く場合に、
どんなことに注意すべきか、考えてみました!」
これを、4回にわたり、掲載したいと思います。
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第3回目は、
前回までのコピーライティングの本を読んだ結果、自分に身についた
コピーライティングスキルにより、具体的に、ネットビジネスの
情報商材の広告レターを書く場合に、どのようにするのかを
考えてみました。
情報商材の広告レターを書く場合に、まずその構成を考え、
その各々の構成要素に対して、重要なポイントを考えてみました。
このときの重要なポイントを形成する情報は、私がこの9か月間
メルマガを読んできて、そこにあるいろいろな商品の広告レター
の中にある特徴的な情報になります。
つまり、その情報の中で記憶に残っているものを明記しています。
まず、基本構成は、4つからなります。
1.見出し
2.小見出し
3.コピー
4.追伸
となります。
この第3回目では、3番目の「コピー」の全10ステップのうち、
第6から第10ステップについて、構成の説明、及び重要なポイントを、
考えていきたいと思います。
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3.コピー(前回の続き)
<第6ステップ> この商品に対する証拠、写真などを示し、
信頼をアップする。
例えば、証拠としては、初めてその商品を売る場合は、
ライター本人が経験した場合のコメントをのせます。
その紹介レターが2回目以降においては、その商品を買った人
のコメントをのせるます。
その商品を買ったことによるベネフィットを証言する人が、
いることにより、その商品の信頼性がアップします。
<第7ステップ> 読者の立場になり、よくある質問を明記する。
ここで読者は、この商品に対しての不信をまだ持っているので、
その不信を解決できるような、わかりやすくかつ重要な質問を、
読者に提供します。
<第8ステップ> 読者に行動を起してもらうために、
その「読者」が、「見込み客」となる可能性が生じたときに、
「見込み客であれば特別扱いしますよ」という形をとります。
つまり、見込み客となれば、「購入者人数限定、購入者期間限定、
購入者価格限定」とすることで、特別扱いされていることに、
非常に読者は、得をした感覚をもちます。
このようになると、買うためのハードルも下がるために、
購買意欲もアップします。
<第9ステップ> 第8ステップの「購入者価格限定」において
段階的に下げていく方法を説明します。
まず、最初に、
① その商品の価格を、その価値相当に設定します。
当然、価値相当の価格なので納得します。
② 次に「購入者限定」又は「無料プレゼント」を
提示します。
前ステップで説明したように、お得感がうまれます。
③ この段階で、その商品の価格を下げます。
すると見込み客の買うためのハードルが下がります。
この②と③を繰り返すことで、見込み客は、その購買意欲を
かなりかきたてられ、その商品は買うという行動心理を
起すようになります。
<第10ステップ> 100%返金保障を最後に付ける。
この購買意欲がかなりかきたてられた段階で、購入をする決断をするわけです
が、それでもなお見込み客は購入に関して不安があるのです。
それは、この情報商材で100%成功する保証がないということです。ですから、
購入しても、失敗した際の保証がほしいのです。それに対して最近では当たり前
になりましたが、100%返金保障がつくようになりました。しっかりした情報商
材ですと、これがきっちりついてきます。これは商材を売る側の自信の表れであ
ることを示すものとなるわけです。これにより、見込み客はかなりの安心を抱く
ことで、購入の決断に踏み切る可能性は格段に上がります。つまり、買わない理
由が見つからないようにアプローチしていきます。
以上となります。
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以上、3回目の説明を、終わりたいと思います。
これからも、みなさんとともに、一緒に成長していきたいと思いますので、
よろしくお願いします。